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5月31日に、東京で緊急イベント「「新たな労働時間制度」はブラック企業を促進する! ~ブラック企業の実態から見る課題と提言~」を開催します。

 

 4月22日の「第四回 経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議」に提出された長谷川閑史氏(武田薬品工業代表取締役社長・経済同友会代表幹事)の提案が波紋を呼んでいます。問題になっているのは、「新たな労働時間制度」です。

  その内容のポイントは、労働時間と賃金の対応関係を切り離すことにあり、実質的にブラック企業のサービス残業を合法化するものです。また、提案では典型的な適用対象の一例として、「営業職」が挙げられていますが、営業職はブラック企業に限らず、かねてから長時間労働に陥りやすい職種として知られてきました。

 このように、長谷川氏の提案は日本の労働実態を無視しており、ブラック企業の違法行為を合法化するとともに、日本社会に蔓延する長時間労働を悪化させる改革案です。しかし、政府は今月末にもこの提案を踏まえた政策をまとめるものと見込まれています。

 

 そこで私たちは、日本の若者の現状を踏まえ、同政策が与える影響について警告すべくシンポジウムを行います。特に、具体的に挙げられる「営業職」については、当事者を交え詳しく取り上げます。また、労働相談、訴訟の事例等、長時間労働の「実例」についても多数紹介・検討する予定です。

 パネリストは、「働きすぎ」の問題を長年研究されている森岡孝二さん、ブラック企 業被害対策弁護団の佐々木亮さん、ブラック企業対策プロジェクト共同代表の今野晴貴さん、実際に営業職で過重労働 に遭っている当事者の若者の4者です。

 是非、ご参加ください!

 

緊急イベント「「新たな労働時間制度」はブラック企業を促進する! ~ブラック企業の実態から見る課題と提言~」

■主催・共催

ブラック企業対策プロジェクト(主催)・ブラック企業被 害対策弁護団(共催)

 

■日時・場所

5月31日(土)13:30~16:20

@法政大学市ヶ谷キャンパス・外濠(そとぼり)校舎 S406教室

(最寄駅は市ヶ谷駅または飯田橋駅)
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html

 

■ゲスト
森岡孝二(関西大学名誉教授)
佐々木亮(旬報法律事務所・ブラック企業被害対策弁護団代表)
今野晴貴(ブラック企業対策プロジェクト共同代表)
過重労働をしている若者当事者

■プログラム

【開場】13:00

【開会挨拶】13:30

【報告】13:40
 ①当事者から 事例報告
 ②佐々木亮さんから 相談事例の解説
 ③今野晴貴さんから 営業職の労動実態分析
 ④森岡孝二さんから 営業職の長時間労働による経済不効率性について

【休憩】15:00

【パネルディスカッション】15:10
 当事者含め、前半の報告を踏まえて議論

【閉会挨拶】16:10

【終了】16:20

 

■参加費

500円(資料代) ※学生は無料

※予約不要

 

■お問い合わせ

TEL:03-6673-2261

FAX:03-6845-3255

Eメール: admin (アット)bktp (ドット)org

 

 


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