1月10日の東京新聞でブラック企業対策プロジェクトが紹介されました。中日新聞、北陸中日新聞、 日刊県民福井にも同じ記事が掲載されているそうです!
同紙では12月に開かれた「ブラック企業の見分け方」セミナーが取り上げられ、就職活動にあたってブラック企業を見分ける方法について、同プロジェクトの上西充子法政大キャリアデザイン学部教授の講演が紹介されています。
紙面ではブラック企業を見分ける方法として「就職四季報」を有効に活用する手段などについて具体的に紹介されているほか、セミナーで講演したブラック企業被害対策弁護団の竹村和也弁護士のブラック企業に関する解説も掲載されています。
東京新聞:http://www.tokyo-np.co.jp/
また、紙面でも紹介されている、上西充子教授をはじめ、NPO法人POSSE代表今野晴貴、人材コンサルタントの常見陽平らがつくった大学生向けガイド「ブラック企業の見分け方」はhttp://bktp.org/news/144からダウンロードできます。