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【東京】6月30日、参議院選挙直前企画「若者の雇用政策と10代の社会・政治参加」を開催します!

 

参議院選挙の投票日が迫るなか、各政党の若者の雇用・福祉政策が出揃いました。ブラック企業、長時間労働、同一労働同一賃金、求人詐欺、最低賃金、ブラックバイト、給付型奨学金など、与野党問わず積極的な提案がなされています。その一方で、その違いや実効性を見極めるのはわかりづらくなっているのではないでしょうか。そこで本イベントでは、若者にとってどんな政策が望ましく、どの政党の案が本当に労働者に優しいのか、各党の政策案を労働問題の専門家たちがチェックします。

さらに、18歳からの選挙権が与えられることを機に、10代の社会参加・政治参加のあり方も議論を呼んでいます。高校生や大学生のブラックバイト被害も深刻化するなか、労働問題の観点からは新たな参加の方法に注目が集まっています。労働組合への加入や団体交渉など、実例を交えて議論します。

 

●日時:6月30日(木)18時30分〜20時30分

 

●パネリスト

・上西充子(法政大学キャリアデザイン学部教授)

・今野晴貴(ブラック企業対策プロジェクト共同代表)

・佐々木亮(ブラック企業被害対策弁護団代表)

・嶋﨑量(ブラック企業対策プロジェクト事務局長)

・学生のユニオン関係者

 

●会場:連合会館4階402号室

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11

(東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅、東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅、都営地下鉄新宿線 小川町駅のB3出口から徒歩0分、JR中央線・総武線 御茶ノ水駅聖橋口から徒歩5分)

 

●参加費:無料

 

●主催:ブラック企業対策プロジェクト


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