【東京】5月11日、集会「ブラックバイトにどう立ち向かうか? 学生・大学・労働組合の取り組み」を開催します!
ブラックバイトにどう立ち向かうか? 学生・大学・労働組合の取り組み
大学生のブラックバイト被害が深刻化しています。「辞められない」「自腹で商品を買わされた」「給料が払われない」。なかには留年・中退に追い込まれる被害学生もいます。そんななか、大学や労働組合、そして学生たち自身が、ブラックバイト被害をなくすために、様々な取り組みを始めています。この集会では、その実践を紹介し、ブラックバイト対策の今後を議論します。
日時: 5月11日(水)16時~17時
会場: 日比谷公園大音楽堂
(東京メトロ霞ヶ関駅B2出口より徒歩3分・A5 出口より徒歩4分・C4 出口より徒歩3分/ 東京メトロ日比谷駅A14 出口より徒歩3分、都営地下鉄三田線内幸町駅A7 出口より徒歩3分)
司会:
上西充子 法政大学キャリアデザイン学部教授
パネリスト:
石田輝正 連合非正規センター局長
今野晴貴 『ブラックバイト』(岩波新書)著者、NPO 法人POSSE 代表
竹村和也 弁護士・日本労働弁護団事務局次長
坂倉昇平 ブラックバイトユニオン事務局長
早稲田大学の大学生 『ブラックバイト対処マニュアル』に編集協力
ブラックバイト被害にあった学生
主催: 日本労働弁護団