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【東京】12月20日(土)、シンポジウム「本当の「女性の活躍推進」に向けて ―長時間労働・転勤・マタハラから考える―」を開催します!

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■シンポジウム詳細

タイトル:本当の「女性の活躍推進」に向けて ―長時間労働・転勤・マタハラから考える―

日時:2014年12月20日(土)16:00〜18:45(開場15:30)

場所:ハロー貸会議室池袋 8階ルームA

 東京都豊島区南池袋1-19-12山の手ビル東館8F

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主催:ブラック企業対策プロジェクト

参加費:500円(学生・求職者は無料)

予約:不要

 

安倍政権が「女性の活躍推進」を政策課題として掲げるなかで、「2020年までに指導的地位の女性の割合3割」といった目標など、女性の管理職登用の課題が大きく取り上げられています。こうした政策の方向性や実効性については、各方面から疑問の声も上がっています。

 

女性が働く職場では、昨今、マタハラ(マタニティ・ハラスメント)により、働き続けられない女性の存在が、深刻な問題となっています。マタハラとは、妊娠・出産を機に、解雇や退職に追い込んだり、産休・育休をきちんと取らせなかったりといった、会社側の対応を指します。

 

あるいは、こうした狭義の意味でのマタハラに限らず、長時間労働や転勤をともなう配置転換も、女性の就労継続を阻んでいます。恒常的に長時間勤務をこなしている場合、妊娠している間や出産後の働き方に不安を感じ、妊娠・出産を契機に、自ら離職することを決断する女性も少なくありません。これも、広義の意味でのマタハラといえるでしょう。

 

このような長時間労働や転勤といった、「働き方」の問題を考えることなく、女性の活躍推進を掲げることは、女性の働き方の内実を無視しているとさえ言えます。

 

10月に厚生労働省の審議会で承認された、女性活躍推進法案(「女性が活躍できる社会環境の整備の総合的な推進に関する法律案」)でも、妊娠・出産を理由として退職を余儀なくされることのない雇用環境の整備や、長時間労働慣行の是正について触れられており、働き方や職場の問題は、「女性の活躍」にとって避けては通れないものとなっています。

 

女性の働き方・雇用については、非正規雇用など問題は多岐にわたりますが、今回のシンポジウムでは、とくに、「長時間労働」、「転勤」、「マタハラ」から、女性の活躍について考えていきたいと思います。

 

ゲストには、少子化対策や男女共同参画に関する分析や政策提言をしている山口一男先生(シカゴ大学教授)、長時間労働やワークライフバランスに関する分析・政策提言を行っている黒田祥子先生(早稲田大学教授)、ジェンダーの視点から日本の労働市場の変化を報道し続けている竹信三恵子先生(和光大学教授)をお呼びします。シンポジウムの後半では、パネルディスカッションも予定しております。

 

■タイムテーブル

15:30 開場

16:00 開始 主催挨拶

16:05 講演①「女性の働き方と「活躍」」 山口一男先生

16:40 講演②「長時間労働の現状と求められる政策」 黒田祥子先生

17:15 講演③「「標準労働者」とマタハラ」 竹信三恵子先生

17:50 休憩

18:00 パネルディスカッション

18:35 質疑応答

18:45 終了

 

■連絡先

ご質問等ございましたら、下記連絡先までご連絡お願い申し上げます。

TEL:03-6673-2261

FAX:03-6845-3255

Email:admin(アット)bktp.org

 


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