【東京】5月14日(木)、「「労働組合」だから話せる! 業界リアルガイダンス」を開催します!
「労働組合」だから話せる!業界リアルガイダンス
保険/放送/出版業界編
「残業がヤバいらしい」「離職率が高いらしい」…。
職場訪問や面接では、誰も教えてくれない労働問題。
保険・放送・出版と、学生に人気の業界の裏表をよく知る
労働組合の先輩たちが、業界特有の厳しさ、働きかたの実態、
学生が注意すべきポイントを教えてくれます。
5月14日(木)16:15~17:15
日比谷野音(大音楽堂) 参加費: 無料
※ガイダンス終了後に、ゲストの組合員に参加者が個別に質問できる時間を予定しています。
※東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」、東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」、都営地下鉄三田線「日比谷」下車 (A10・A14)出口すぐ
ゲスト:保険・放送・出版業界の労働組合の組合員
司会:上西充子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
主催:日本労働弁護団/過労死弁護団全国連絡会会議/ブラック企業対策プロジェクト/派遣労働ネットワーク/かえせ★生活時間プロジェクト
連絡先:03-3580-5311(旬報法律事務所)
このガイダンスは、保険・放送・出版といった人気業界を目指す学生の皆さんを主な対象としています。
こうした業界特有の厳しさ、労働の実態や注意すべきポイントなどリアルな情報を、業界の裏表を知る労働組合の先輩たちが解説してくれます。司会を務めるのは、ブラック企業や就活の問題に詳しい上西充子・法政大学教授です。
さらに、いま話題の「残業代ゼロ法案」についても説明します。見過ごされがちですが、同法案には「裁量労働制の拡大」が盛り込まれており、まさにこれらの業界において、さらなる長時間労働を招くことが懸念されています。
ぜひ、お気軽に足をお運びください。
また、この会場では、本ガイダンス後に「残業代ゼロ法案」をテーマにしたシンポジウム「取り戻そう★生活時間と安定雇用 許すな!雇用破壊5・14アクション」が開催されます(17時30分開場、18時30分開会)。
『ブラック企業』著者の今野晴貴や、過労死被害者の遺族などの方たちが講演します。よろしければ、そのままご参加ください。