【東京】9月4日、シンポジウム「若者をブラック企業から守るために 実践!ワークルール教育」を開催します!
いわゆる「ブラック企業」問題をはじめとする労働問題から労働者を守るには、中学校・高校・大学におけるワークルール教育が重要です。
日本労働弁護団は、国民のワークルール教育を受ける権利を制度化する「ワークルール教育推進法」制定に向けて取組を始めました。また、ブラック企業対策プロジェクトでは、労働法教育の実践を多くの学校で行っています。
この度、両団体の共催で、どのような労働法教育の実践が必要なのかを考えるための「模擬授業」を行います。多くのワークルールの実践をされているPOSSEから今野晴貴さんを講師に、教育社会学者の本田由紀先生、キャリアデザイン学の上西充子先生をコメンテーターにお呼びします。弁護士、組合関係者、教育関係者等、みなさんの参加をお待ちしています!
日時:9月4日(木) 18:30~
場所:連合会館203会議室東京都千代田区神田駿河台3-2-11
講師:今野晴貴さん(ブラック企業対策プロジェクト)
コメント:本田由紀先生(東京大学教授)
上西充子先生(法政大学教授)
参加費:無料
共催 日本労働弁護団/ブラック企業対策プロジェクト
連絡先 日本労働弁護団 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内
電話番号 03-3251-5363